普段はコーヒーをブラックで飲む方も、
- おやつ、デザート代わりに
- 疲れている時に
- 味変したい時に
など、砂糖(コーヒーシュガー)を入れて飲みたくなる時ありませんか?
でも、砂糖によっては、甘すぎて途中で飽きてしまったり、
コーヒーの個性が消えてしまったりすることがあります。
私はコーヒーが趣味になって10年以上、
いろいろな砂糖を試した結果、
- 後味がスッキリした甘さ
- コーヒーの個性が引き立つ
- コーヒーを浸して食べると美味
という特徴があると感じた
la Perruche(ラ・ペルーシュ)
の砂糖を愛用しています。
その特徴や、オススメの飲み方を紹介します!
la Perruche(ラ・ペルーシュ)の砂糖の特徴
100年以上の歴史を持つフランスのブランド、la Perruche(ラ・ペルーシュ)。
1889年にパリ万国博覧会にて金メダルを受賞し、翌年に「la Perruche」という商標が与えられました。
インド洋のレユニオン島で収穫されたサトウキビを100%使用しており、
日本の角砂糖よりも固いことが特徴です。
結晶の大きさ、硬さは独自製法によって作られており、他ではなかなかマネできません。
個人的にla Perrucheで一番気に入っているところは、
後味がスッキリした甘さである
というところ。これにより、
コーヒーの個性を消すことがありません。
また、その硬さを利用して、徐々に溶かして飲むことで、味の変化が楽しめます。
最後に残った、コーヒーのしみ込んだ砂糖を食べると最高のスイーツになります。
まさに、デザートやおやつにピッタリのコーヒーが楽しめます。
la Perrucheと合うコーヒーの種類
どんなコーヒーとも合いますが、特に気に入っている飲み方を紹介します。
エアロプレス
エアロプレスで入れたコーヒーは、
コーヒーが本来持つ果実感・ジューシーさが引き立ちます。
la Perrucheの砂糖を入れることで、
酸味と甘みのバランスが取れて、フルーツのような甘さになります。
特にケニアやエチオピアといった、ベリー感が特徴のコーヒー豆を使うと、
イチゴのような味が楽しめます。
エスプレッソ
la Perrucheの砂糖は、エスプレッソにもよく合います。
特に、深煎りのグアテマラのコーヒー豆に入れると、
ホットチョコレートのような味わいが楽しめます。
カップの底に残った砂糖を食べるのも、至福のひとときです。
カフェオレ、カフェラテ
いうまでもなく、ミルクの入ったコーヒーとも相性バツグンです。
- カフェオレ:コーヒー+ホットミルク
- カフェラテ:エスプレッソ+スチームミルク
どちらに入れても、まろやかでおいしい甘さがプラスされます。
コーヒーをスイーツのように楽しめる
シュガーポットに入れて、オシャレに飾れる
la Perrucheの砂糖は、シュガーポットに入れて飾るとオシャレです。
来客時に、テーブルの上に置いておくと、とても映えます。
形が微妙に不揃いなのがオシャレなので、ガラスの容器がお気に入り。
ちなみに、形が不揃いなので、気分によって砂糖の大きい・小さいが選べて便利です。
写真の容器は、ドットエスティ(今はアンドエスティかな)で雑貨として売っていました。
楽天で同じのが買えそう
アイスコーヒーにオススメの砂糖
アイスコーヒーには砂糖は溶けづらいので、シロップを使うことをオススメします。
私が自宅に常備して愛用しているシロップは、
フランス CANADOU(カナデュー)ブランドのCarib(カリブ)。
こちらもla Perrucheのように甘ったるくなく、アイスコーヒーの味を引き立ててくれます。
アイスコーヒーに入れるシロップに関しては、以下の記事でまとめていますので参考にしてみてください。
アイスコーヒーにはコレ!
まとめ
コーヒーにオススメの砂糖として、la Perruche(ラ・ペルーシュ)の砂糖を紹介しました。
la Perrucheの砂糖の特徴
- 後味がスッキリした甘さ
- コーヒーの個性が引き立つ
- コーヒーを浸して食べると美味
甘ったるくないスイーツのようなコーヒーが楽しめるla Perrucheの砂糖、
コーヒーに合う砂糖をお探しの方は、ぜひ一度試してみてください!
我が家の常備品。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!